〈第18回総会議案〉
Ⅰ 第17回総会以降の情勢
IOC、菅首相、小池東京都知事は、新型コロナウィルス感染拡大の中、国民の8割の反対を無視し、しかもワクチン接種が緒に就いた時期に東京オリンピック・パラリンピックを7月23日~9月4日にかけて強引に開催しました。8~9月の第5波の間、ピーク時には13万5千人を超える患者が「自宅療養」を強いられ重症化しても入院できず、202人が自宅で死亡、そのうち70人(35%)は死亡後感染が確認されるという医療崩壊を招きました。商業主義に変貌したIOCとそれに追従した菅首相、小池都知事の国民のいのちよりも五輪開催を優先させた暴挙と言わざるを得ません。
7月4日に行われた東京都議会議員選挙は、オリンピック・パラリンピック開催とコロナ感染対策を主要な争点として闘われました。開催強行の都民ファースト、自民党、公明党は選挙前の93から87議席に後退し、一方開催に反対し感染対策の強化を主張した共産党、立憲民主党、ネット等は選挙前の28から36議席と大躍進しました。今回、市民運動と野党共闘により共産党と立憲などが1人区、2人区、一部の3人区で候補者調整を行い、共産党が5選挙区で、立憲等が8選挙区で勝利し、次の総選挙につながる成果を上げました。
8月22日に行われた横浜市長選挙は菅首相の地元で戦われ、「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」を中心とする市民団体と野党共闘の統一候補山中竹春氏が、対立候補小此木八郎氏に約18万票の大差をつけて当選しました。横浜市長選挙は小此木氏を支援した菅首相に甚大な打撃を与え、その求心力は急速に失われ、9月3日の退陣表明に追い込まれました。
9月末菅首相に代わって登場した岸田首相は、10月14日衆議院を解散し、10月31日投開票の衆議院総選挙に突入しました。一方9月8日市民連合と立憲、共産、社民、れいわの4野党の間で政策協定が結ばれ、政権交代を前面に掲げた初めての総選挙となりました。政権交代を掲げた野党共闘は自民党に恐怖と強い危機意識を与え、マスコミを巻き込んだなりふり構わない異常な野党共闘攻撃、共産党攻撃が繰り広げられました。選挙結果は、自民党が事前の予測よりは善戦したものの2017年の前回選挙と比べると公明党の3増と合わせても20議席減らし、補完勢力は維新の会の躍進と国民民主を加え52議席獲得したが、前回の希望の党と維新の会の合計61から9議席減となっています。
一方野党共闘は前回の68から110へ42議席増と躍進しました。この成果は野党共闘によって勝ち取ったもので、214の選挙区で野党が候補者を一本化し、59の選挙区で大物議員を含む自民党候補破りました。しかし、野党共闘勢力は告示前の議席124から14議席減となり、マスコミはこれを野党共闘の失敗と流布しましたが、事実は以上のとおり野党共闘は新しい政治の流れをつくる大きな成果を生みました。野党共闘の意義を国民に十分理解してもらう点で不十分であったこと、与党勢力と一部メディアの野党共闘と共産党攻撃にきちんと正面から対処しきれなかったことが今後の課題としてあげられます。
岸田政権は総選挙後、安倍・菅政権の路線を継承し、国民のいのちと暮らしを守るよりも対米従属を一層深め、敵基地攻撃能力の保有について表明し日本を戦争に巻き込む危険を高めています。現在猛威を振るっているコロナ禍に対しても、ワクチンのブースター接種が諸外国に比し大幅に遅れており国民の不安が高まっています。感染拡大のたびに繰り返される医療崩壊は、新自由主義のもと経済成長に直接寄与しない医療福祉分野の縮小政策によるもので、保健所は1989年の848から2020年は469と半数近くに縮小されています。
また、昨年12月赤木雅子さんが夫の俊夫さんの自死の真相解明を求めて提訴し係争中の裁判において、岸田首相は突如原告の請求の認諾を通知して一方的に裁判を終結させる暴挙にでました。このような自公政権に代わって野党共闘による国民のいのちと暮らしを守る政権の実現に向けて、来るべき参議院選挙で野党勢力の躍進をはかることが求められています。
気候危機について、5月の集中豪雨による熱海市での大規模な土石流、世界でもアメリカの中西部南部の竜巻、ドイツの大洪水、マダガスカル島の干ばつによる飢饉など、今や気候危機は人類の生存に係る非常事態となりつつあります。昨年11月英国のグラスゴーで開催されたCOP26において、岸田首相が演説しましたが石炭火力からの撤退を明言しなかったため、国際的なNGO法人からまたもや化石賞を贈呈されるという不名誉な事態を招きました。
ジェンダー平等の課題についても日本の世界における位置づけは依然として低いままです。一方社会の中では若者や女性の活動が高まっており、企業の取り組みが進んできたなど明るい兆しも見え始めています。
あいおいニッセイ同和損保の職場では、大手社の中で数字的に遅れを取っている状況を人員削減、拠点統廃合、関連会社への業務移管等の経費削減を遮二無二進めながら、一方追い付くための急激なデジタルソリューション(※)実践に従業員を追いたて、矛盾が蓄積、若年層の退職を生んでいます。※リモート、ペーパレス、キャッシュレスなど全ての業務をデジタル化し、働き方も含め変えていく施策のこと
終わりに、政治を変える、社会を変える原動力は市民の運動に負うところが大きい。とりわけ2015年12月、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求め発足した「市民連合」は、全国津々浦々に結成され、革新懇運動はじめ様々な要求運動と連携して歩みを進めています。私たちの活動もそれに貢献するものでありたいと願っています。
Ⅱ この1年間の主な取り組み
1.2021年7月4日(日)投開票の都議会議員選挙に向けて、世話人会で論議し
「経済効率優先の都政から福祉・暮らし優先の都政に転換を! 東京五輪・パラリンピックは中止し、いのちを守ろう!」のアピールをホームページに掲載
2.2021年7月31日(土) 損保9条の会講演会(サマー企画) リモートで視聴
「いま、アジアで起きていること」 講師 大内 要三 氏
3.2021年9月 菅首相の政権投げ出しを受け世話人会で情勢を論議し、
「菅首相辞任表明! 今こそコロナ対策を国会で審議し、政治空白を作らないことを求めます!」のアピールをホームページに掲載
4.2021年10月23日(土) 損保9条の会第18回講演会
「被災地 紛争地の声から考える 平和のあり方」 講師 安田 菜津紀 氏
会場、リモートを合わせ13名が参加
5.2021年10月31日(日)投開票の衆議院総選挙に向けて、
「格差拡大の新自由主義の政治を変えるチャンス!政権交代でいのちと暮らし第一の政治へ!」のアピールをホームページに掲載
6.2021年11月23日(火・祝日)東京革新懇40周年の集い 3名が参加
7.2021年12月 岸田政権による森友学園問題幕引きに対し「森友改ざん訴訟の認諾終結に対し強く抗議します」の抗議文をホームページに掲載
8.2022年1月 総選挙の結果を受け、今後の運動の方向を確認して
「市民と野党の共闘を発展させ、いのちと暮らし優先の政治をみんなの力で!」のアピールをホームページに掲載
9.2022年1月23日 東京革新懇主催 人間講座「コロナ禍、もう黙っていられない
ー共に生きるため、私たちは声をあげる」
会場、リモートを合わせ6名参加
10.各種署名の取り組み
・憲法改悪を許さない全国署名
・唯一の戦争被爆国 日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名
11.あいおい損保職場革新懇ニュース発行
NO.94 第17回総会、初のオンライン開催~新たな可能性が見えた
参加者4名から寄稿をもらう。
NO.95 菅首相辞任を受けてのアピール
「栗原伸夫さんのご逝去を悼み」追悼文を掲載
NO.96 「市民と野党の共闘を発展させ、いのちと暮らし優先の政治をみんなの力で!」
森友改ざん訴訟の認諾終結に抗議
Ⅲ 2022年度の活動方針
「職場を変える」「地域を変える」「政治を変える」そして「社会を変える」取り組みを進めます。
1 取組む課題
(1)政治的な課題 市民と野党の共闘に参加
① 市民と野党の共闘の発展で参議院選挙での立憲野党の勝利を目指します。
② 地方自治体選挙で取り組まれる野党の共闘実現に生活の場から応援を行います。
③ 日本学術会議新会員任命拒否撤回の取り組み
昨年取り組まれた撤回を求める署名は全国で累計20万余りになっています。
日本学術会議は岸田首相との面会を求める要望書をまとめています。
岸田政権による幕引きを許さず、関係団体とともに取り組みを続けていきます。
(2)労働者、市民の権利を守る課題
① 森友学園公文書改ざんの真相究明を求める取り組み
あいおい損保職場革新懇のスローガン「STOP過労死」の課題として、自死された赤木俊夫さんの妻赤木雅子さんが真実を知りたいと起こした裁判を支援してきました。
国民の8割近くが真相を明らかにするべきとの世論のなか2021年12月16日岸田政権は突然裁判を終結しました。
説明責任を行わない岸田政権へ抗議を強めるとともに国会での「真相究明」を求めていきます。
② 職場の仲間の声を集め、共に歩む取り組み
職場の仲間の声を出来るだけ集め、損保の職場の変化を捉え、「職場を変え、政治を変える」ため話し合いの場を作り、共に歩んでいける努力を強めます。
コロナ禍にあってはリモートも活用しながらつながりを大きくしていくことに努めます。
③ その他、不当労働行為、権利侵害の闘いの支援
地域や職場で闘われている様々な課題の支援に取り組みます。
(3)気候危機、環境問題、ジェンダー平等に対する課題
気候危機による自然災害の不安が年々高まっています。大規模な自然災害発生は、損保産業と職場に大きな影響をもたらします。
気候危機に対する学習を深めるとともに、同時に発信を強める取り組みを行います。
またジェンダー平等に向けて語り合う場をつくり、その内容の発信にも取り組みます。
(4)国民のいのちと暮らしを守る課題
① 憲法改悪を許さない取り組みをつよめます。損保9条の会と連携し、「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みます。
② 2021年1月21日に発効した核兵器禁止条約への早急な署名批准を日本政府に求めます。
③ 「戦争法」「共謀罪」「カジノ法」の廃止、原発再稼働阻止、、辺野古新基地建設阻止、消費税減税、社会補償医療体制の充実、
マイナンバー制度による個人情報の提供の強制に対する反対など国民の命と暮らしを守る諸課題にも引き続き取り組みます。
2 活動の進め方
ワクチン効果の低下やオミクロン株への置き換わりのもと、2022年1月からの新型コロナウィルスの連日の過去最多の感染拡大により、今後も活動は大きな制約を受けるのは止むを得ませんが、
2020年6月から始めた拡大世話人会のオンライン開催を継続し、活動の活性化を図っていきます。
(1)あいおい損保職場革新懇全体としての取り組み
① 総会のオンライン開催
今年度の第18回総会はオンラインにより開催します。参加者の全員発言を基本にすすめます。
② 拡大世話人会の定例開催及びメンバーの拡充
活動の要となる拡大世話人のメンバーを拡充し、コロナ禍が終息するまでは,オンライン開催を継続していきます。
豊かな討議が出来るよう工夫をしていきます。
③ 世話人会のスムーズな運営の為に2021年12月19日から設置された運営委員会を充実させます。
④ 「革新懇ニュース」「ホームページ」の内容の充実とともに、賛同者や様々な団体の仲間のみなさんに読まれる又は閲覧される工夫に努めます。
⑤ コロナ禍の終息後、学習会、シンポジウム等の開催に取り組みます
⑥ コロナ禍の終息後、文化、レクリエーション活動の開催に向け努力します。
⑦ 活動の基礎となる財政基盤の充実強化に努めます。
(2)世話人、賛同者の市民運動への参加の呼びかけ
地域・職場では総選挙後も「市民と野党の共闘を強めよう」と、様々な市民運動が取り組まれています。
「市民連合」(2015年誕生)運営委員の中野晃一上智大学教授は、「これまで積み重ねてきた多くの市民運動は敷布団で、市民連合は掛け布団です」と提言しました。
結成40年になる革新懇運動は、敷布団の一つと言えるでしょう。お互いの運動をリスペクトしながら可能な範囲で活動に参加されるよう、また関心を持って頂けるよう呼びかけていきたいと思います。
あいおい損保職場革新懇は、世話人や賛同者の活動の経験を広く共有して、広めていくために革新懇ニュースやホームページによる情報発信を強化していきます。
Ⅳ 活動報告 (第17回総会2021年3月28日以降~)
21.03.28日 15時ZOOM「第17回総会」
21.04.12月 12時半ZOOM「拡大世話人会議」
21.04.19月 18時半国会議員会館前・第65回19日行動「いのちとくらしと雇用・営業を守れ!衆参補欠再選挙勝利!改憲手続き法強行するな!」
21,04.21水 13時ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.05.03日 13時半国会正門前・憲法集会「平和と命と人権を!とりもどそう!民主主義 立憲主義」
21.05.15土 13時オンライン「全国革新懇第40回総会」
21,05.19水 18時半国会議員会館前・第66回19日行動「いのちとくらしと人権守れ!五輪(オリンピック)よりもコロナ対策を!改憲手続き法の採決を強行するな!」
21.05.22土 「土地利用規制の廃案を求める」団体署名を安保廃棄中央実行委員会宛てファクス送付
21.05.26水 15時ZOOM「損保9条の会事務局会議
21.06.02水 14時ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.06.05土 9時半ZOOM「拡大世話人会議」
21.06.13日 東京都議選アピール作成・ホームページへ掲出
21.06.19土 14時国会議員会館前・第67回19日行動「いのちと暮らしと人権守れ!オリンピックよりコロナ対策を!自民党改憲4項目反対!菅自公政権権退陣!
21.06.23水 15時ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.07.14水 19時ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.07.18日 9時半ZOOM「拡大世話人会議」
21.07.19月 18時半国会議員会館前・第68回19日行動「いのちとくらしと人権守
れ!オリンピックではなくコロナ対策を!自民改憲4項目反対!
21.07.21水 18時半ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.07.25日 損保9条の会講演会用Youtube送信テスト実施
21.07.31土 14時北とぴあ8階802会議室「損保9条の会学習講演会大内要三氏
21.08.18水 15時ZOOM「損保9条の会事務局会議
21.08.19木 18時半国会議員会館前・第69回19日行動「臨時国会ただちに開け!オリパラ強行でなくいのちと暮らしを最優先に!菅政権退陣!
21.08.29日 9時半ZOOM「拡大世話人会議」16時半ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.09.19日 14時国会正門前・第70回19日行動「戦争法施行からまる6年!戦争法廃止!立憲主義の回復!いのちと暮らしを守れ!自公政権退陣!総選挙勝利!
21.09.23日祝 16時ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.09.26日 10時ZOOM「拡大世話人会議」
21.10.12火 16時半ZOOM「損保9条の会事務局会議」
21.10.19火 18時半国会議員会館前・第71回19日行動「自公政権交代!政治を変えよう!総選挙勝利!」
21.10.23土 14時北とぴあ15階ペガサスホール損保9条の会第18階講演会(ZOOMも)「被災地 紛争地の声から考える 平和のあり方」安田菜津紀氏(フォトジャーナリスト)、損保人トーク村上護さん(旧大成火災・広島県出身)「核兵器禁止条約署名に取組む私の思い」
21.11.03水祝 14時国会正門前「憲法大行動」
21.11.14日 10時ZOOM「拡大世話人会議」
21.11.17水 18時半豊島区民センター702・703会議室・9条の会東京連絡会主宰
講演会「総選挙の結果と今後の取組み方」高田健氏
21.11.19金 18時半国会議員会館前・第72回19日行動「改憲発議反対!辺野古新
基地建設反対!敵基地攻撃能力保有反対!
21.11.23火祝 13時半エデュカス東京7階ホ-ル「東京革新懇40周年記念のつどい」
21.12.12日 14時ZOOM「拡大世話人会議」
21.12.15日 14時半八丁堀会議室「損保9条の会事務局会議」
21.12.19日 14時国会議員会館前・73回19日行動「改憲発議反対!辺野古新基地
反対!敵基地攻撃能力保有反対いのちと暮らしと営業を守れ!」
22.01.16日 10時ZOOM「拡大世話人会議」
22.01.19水 16時八丁堀会議室「損保9条の会事務局会議」
18時半国会議員会館前・74回19日行動「改憲発議反対!辺野古新基地
建設中止!敵基地攻撃能力保有反対!防衛予算拡大するな!いのちと暮らしと営業を守れ!」
22.01.21金 「憲法改悪許さない全国署名」の取り組み・「全国署名の解説チラシ」の作成(損保9条の会)と「署名用紙・解説チラシの送付
22.01.23日 13時半大塚ラパスホール東京革新懇人間講座「コロナ禍、もう黙って
いられない―共にいきるため、私たちは声を上げる」
13時45分日本教育会館一ツ橋ホール学習講演会「改憲の危険性と今後の運動」前川喜平氏・永井幸寿氏(日弁連)
22.01.29土 13時大塚ラパスホール(ZOOMも)東京革新懇総会・講演会「何とどう闘うか~アホダノミクスの偽りの分配論を斬る」浜矩子氏
22.02.05土 13時半ZOOM全国革新懇シンポジウム「市民と野党の共闘の前進を目指して」コ―デイネーター石川康宏(神戸女学院大学教授・全国革新懇代表世話人)パネリストeri(UNIT
FOR OUR
FUTURE環境アクティピスト)・小畑雅子(全労連議長)・志位和夫(日本共産党委員長)・日比野敏陽(元新聞労連委員長新聞記者)・山口二郎(市民連合呼びかけ人法政大学教授)各氏
Ⅴ 会計報告
Ⅰ 「2019年10月~2020年9月末」
1.前期繰越 62,256円
2.収 入 91,000円
3.支 出 52,254円
4.次期繰越 101,002円
5. 計 153,256円 153,526円
[収入内訳]
賛同会費・カンパ 36,000円(16回総会11月9日)
参加者の会議費カンパ 25,000円
個別カンパ 3名の方から30,000円 計91,000円
[支出内訳]
会場費 5,000円(16回総会・33回学習会、エデュカス東京)
11,360円(世話人会、ルノアール)
講師謝礼 10,000円
会議費(世話人会会議費) 16,430円
印刷費 2,380円
チラシ作成代 6,866円
雑費 218円(封筒、講師お茶) 計52,254円
<明細>「収入」①11/9(16回総会)賛同会費14名20口20,000円カンパ11名16,000円計36,000
②世話人会議参加者カンパ10/21・6名6千円12/20・7名7千円1/17・6名6千円2/10・6名6千円3月はコロナで中止 計25,000円
③個別カンパ30,000円 合計91,000円
「支出」①世話人会議費10/21~1/17・4回(6,890円×3+7,120円×1計27,790円)
②16回総会〔会場費5,000円講師謝礼10,000円印刷費(東京革新局事務局印刷代1,300円+手土産1,080円計2380円)お茶108円計17,488円〕
③チラシ印刷代(デザイン料含む)ラクスル株6,866円④封筒110円
合計52,254円
Ⅱ 「2020年10月~2021年9月末」
1.前期繰越 101,002円
2.収 入 0円
3.支 出 28,124円
4.次期繰越 72,878円
5. 計 101,002円 101,002円
[支出内訳]
1.印刷費 5,346円
2.郵送料 9,248円
3.その他 13,530円 計28,124円
<収 入> コロナ禍でリモート総会となったため、総会での賛同会費・カンパが集められず、また個別のカンパもなく収入なしとなっています。
<支出明細>1.あいおい革新懇ニュースNo94(印刷代・ラクスル2,706円7/5 郵送料9,248円5/6編集者へお礼品代2,640円7/20 計14,594円)
2.献花代(栗原さん)(生花アレンジメント・送料・消費税計13,530円8/30)
以上